診療案内 同門会の先生方へ
 
  ■ 専門修練スケジュール
   上肢・手外科グループ、下肢・人工関節グループ、脊椎・脊髄外科グループ、スポーツ・関節鏡グループ、外傷グループ、救急部に大きく分かれて診療しています。後期研修の初年度はこれら5グループを順にローテーションし整形外科generalistとしての研修を行います。その後、個人の興味のある診療グループでのより専門性の高いアドバンス研修コースが可能です。
 修練スケジュールのゴールは、腰痛、関節痛、歩行障害、四肢のしびれ、痛みなどの症状から的確に病態を診断する能力を身につけること、また、骨折、関節脱臼、先天性疾患、変形性関節症、椎間板ヘルニアを含む脊椎疾患、骨粗鬆症性疾患などの基本的筋骨格系疾患・病態に対応できる知識・診断・治療能力と手術技術を習得することです。
  専門修練スケジュール
  ■ 整形外科クルズス
   毎年4月初旬に後期研修医を対象とした整形外科の系統的講義、実技修練を行う教育期間を設けております。※プログラム一覧
 また年末には秋の教育プログラムを開催する予定となっております。
 

  ■ 目 標
 
 
骨・関節・筋肉・神経・脈管の解剖と生理の基本的知識の理解
四肢・関節・体幹の整形外科的診察および骨・関節・脊椎疾患等の画像診断
局所麻酔、関節注射・ブロック、緊急時の切開等の基礎的臨床手技
整形外科的感染症の処置と抗生物質の使用法
新鮮挫傷のデブリドマンと皮膚処置
骨折・関節脱臼の発生機序の理解と整復方法の習得
ギプス固定法と介達・直達牽引法の技能と管理
骨折の合併症(コンパートメントシンドローム、神経麻痺、脂肪塞栓など)の理解と変形治癒や偽関節、関節拘縮に対する処置
四肢・体幹部の比較的単純な骨折に対する手術療法を含む治療法の習得
脊椎症・脊椎炎・椎間板ヘルニア、靱帯骨化症など脊椎疾患の診断と治療法の理解
MRI、CT、脊髄造影などの補助的診断法の意義と特徴についての理解
手術療法を含めた治療法の習得
麻痺性疾患の高位診断、手術の適否、術前・後の評価管理の体得
変形性股関節症、特発性大腿骨頭壊死症、先天性股関節脱臼、ベルテス病、大腿骨頚部骨折など股関節部疾患の病因と病態についての理解と人工関節などの治療法の習得
手および上肢の外傷(骨折、脱臼、神経・血管・腱損傷)に対する適切な初期治療法の立案と施行
代表的手奇形(多指症、合指症)および関節リウマチや麻痺手にみられる手の機能障害に対する診断と手術法の決定
膝半月板損傷、各靭帯損傷、膝蓋骨脱臼、離断性骨軟骨炎、足関節部外傷などのスポーツ障害の発生機転と病態の理解と、その治療法の立案
関節鏡視下手術の基本操作の習得と手術手技の習得
肩関節反復性脱臼、板損傷、上方関節唇損傷の発生機転と病態理解、治療方法の立案関節鏡視下手術を含めた治療法の習得
関節リウマチをはじめとする各関節炎の病態の習得と、薬物的治療法についての理解
骨軟部腫瘍の良・悪性の鑑別診断と悪性治療プログラムの立案と遂行
上肢・下肢・体幹装具の適用と効果の限界の理解、および各整形外科疾患手術後の関節可動域、荷重、筋力強化訓練を含めた基本的リハビリテーションプログラムの作成
 
  ■ 取得認定医・専門医制度
   初期臨床研修終了後4年間の後期研修で日本整形外科学会認定整形外科専門医の取得を目指します。その後、他にも更なる修練により日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定スポーツ医、労働衛生コンサルタント、日本手の外科学会専門医、日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医、日本リウマチ学会専門医などより専門性の高い資格を取得することが可能です。
 
 

    
募集予定人員 各診療科にて応相談
勤務開始時期 随 時
処  遇 身分 専修医(非常勤職員)
給与・手当など 総額 月約30万円(以下の諸手当含む) +外勤手当
◎宿日直手当(20,000円/1回)、通勤手当 ※平日週1回外勤あり
保険 社会保険等あり
(日本私立学校振興・共済事業団)
宿舎 あり
勤務期間
1年毎に更新することができます。
出願手続 応募資格 医師臨床研修修了者(修了見込者を含む)
応募書類 ◎履歴書(当院所定様式あり)
◎医師免許証(写)
◎臨床研修修了証明書(写)または修了見込証明書
◎保険医登録証(写)
◎健康診断書(当院所定様式あり)
応募連絡先 産業医科大学整形外科
医局長 邑本 哲平
〒807-8555 福岡県北九州市八幡西区医生ヶ丘1ー1
TEL: 093-691-7444 FAX: 093-692-0184
mail: uoehorth@med.uoeh-u.ac.jp
 
医局会会則について
 
 
■ 産業医科大学整形外科医局会会則

 第1条) 名称
産業医科大学医学部整形外科医局会と称する。
 第2条) 目的
本医局会は整形外科学を研鑽するものの集合体であり、各会員が整形外科学の発展に寄与することを目的とする。
 第3条) 構成
  1. 1) 会員は産業医科大学整形外科医局会に入会した医師とする。
    付記1)教授職は顧問とし、後に定める医局会総会の投票権を持たない。
  2. 2) 医局会の代表者として医局長1名をおく。次期医局長予定者は医局会総会で承認を受ける。
    任期は1年として再任を妨げない。
    付記1)医局長の任期は、4月1日より翌年の3月31日までとする。
  3. 3) 医局の人事が円滑におこなわれるため人事委員会を設ける。
    付記1)人事委員会については、人事委員会会則において定める。
    付記2)人事委員会の代表者として人事委員長1名をおく。次期人事委員長予定者は医局会総会で承認を受ける。任期は1年として再任を妨げない。
 第4条) 入会および退会
  1. 1) 入会希望者は、入会届を提出し、医局長および顧問の承認を得て会員になる。
  2. 2) 以下の場合、退会となる。退会時には退会届を提出し、医局長および顧問の承認を得る。
    a)原則として卒後15年、ただし本学卒業生で卒後15年を経過しても修学資金返済が終了していない場合は修学資金返済免除通知書を受け取った年度とする。
    b)退会を希望した場合。この場合原則として、翌年の人事希望アンケート返信時までにその旨を申し出る。
    c)会員の義務を果たさない場合。この場合医局長が理由を添えて医局会総会に提案し、医局会総会の議決を必要とする。
    付記1)入会届および退会届は、それぞれ別紙1および2に規定する。
 第5条) 医局会総会
  1. 1) 全会員で構成する医局会総会を最高議決機関とする。
  2. 2) 医局会総会の議事を円滑に進行するため議長1名および書記1名をおく。原則として議長は医局長が兼任する。書記は議長が指名する。
  3. 3) 医局会総会は委任を含めて全会員の1/2以上の出席で成立する。会議の議事は、委任を含めて出席者の過半数の同意をもって議決する。
  4. 4) 医局会総会に出席できない場合、議長または同学年の代表委員に決議権を委任できる。代表委員が出席できない場合、同学年の医局会員または出席する任意の代表委員に決議権を委任することができる。
  5. 5) 定例の医局会総会は原則として同門会総会の日に行う。
  6. 6) 臨時の医局会総会は議長が必要と判断した場合あるいは会員の1/3以上の署名が得られ会員が申告した場合、議長が招集する。この場合には開催日の7日前までに確実な方法で全会員に通知する。臨時の医局会総会には原則として少なくとも各学年の代表委員は参加する。
 第6条) 義務
  1. 1) 会員は第2条の目的を達するため、研究、教育、診療に協力する義務をもつ。
  2. 2) 医局会総会に出席する。やむを得ない事情で欠席する場合は事前に議長に報告する。
  3. 3) 医局会総会の決定に従う。
  4. 4) 定められた額の医局会会費を滞納なく納入する。
  5. 5) 産業医科大学同門会に入会する。
    付記1)医局会費は、卒後15年間納入する。ただし、卒後15年未満に退会した場合は退会の翌年まで納入する。
 第7条) 医局会員の人事
医局会員の人事は医局長、人事委員長、顧問が合議の上提案し、医局会員の同意を得て決定する。
 第8条) 会計
  1. 1) 本会の収入は以下の収入からなる。
    a)会費収入
    b)資産から生じる収入
    c)その他の収入
  2. 2) 収支予算は、監査を経て総会で承認を受ける。
  3. 3) この会の会計年度は、11月1日から10月31日までとする。
 第9条) 改正
本規約の改正は医局会総会において投票の上、会員の3分の2以上の賛成を要する。
 第10条) 雑則
この会則に定めるもののほか、必要な事項は医局会総会において決定する。
 付則
本規約は平成18年4月1日をもって発効とする。
 
   
入局を希望される方へ
  他大学出身、当大学卒業生にかかわらず、当医局への見学や入局を検討されている先生は、随時受け付けておりますので上記、医局長宛てにメールもしくは電話にてお気軽にご連絡ください!
また、入局説明会の開催も検討しております。詳細はホームページトップのお知らせで告知させて頂きます。